看護部

看護部

看護部長あいさつ

ご挨拶

副院長兼看護部長
齋藤 洋子

米沢市立病院は2023年11月に新築移転して2年目になります。地域に根ざした急性期病院として切れ目ない医療を提供しています。高齢化や地域包括システムの中で当院の役割を認識し、地域の保健・医療・福祉の方々と連携し、支えていきたいと思います。

私たち看護部は、患者さま一人ひとりに寄り添った温かな看護を提供することを使命としています。スタッフ一同、専門知識と技術を持ち、常に向上心を持って業務に取り組んでおります。一日も早く健康を取り戻し、暮らしを支えていけるよう、全力でサポートしてまいります。地域の皆さまに信頼される看護部を目指し、これからも努力を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

地域で選ばれる病院はもちろんですが、看護職員にも選ばれる看護部でありたいです。
人材育成のために教育体制の充実を図り、職員が活き活きと輝ける魅力ある職場環境を整え
働き甲斐のある職場でキャリアアップできるよう努めていきます。

ミッション

地域の急性期病院として、医療サービスを受ける人々に良質な医療を提供する。

ミッションのイメージ画像

ビジョン

ビジョンのイメージ画像
  1. あらゆる場面で、いのちに向き合える技術と知識を身に付け安全な医療を提供する
  2. 入院時から、治療後の暮らしを見据えたケアを提供する
  3. 患者、家族が自己決定できるよう尊厳のある関わりを実践する
  4. 病院経営の健全化につとめ、働きがいのある職場づくりを行う

看護部理念

「こころに寄り添う温かな看護を提供します」

看護部目標

  1. 患者・家族に寄り添い質の高い看護を提供します
  2. お互いを尊重し、働きやすい職場環境づくりを行います

看護体制

急性期一般入院基本料1(7:1)
重症集中治療室(2:1)
看護補助者25:1

勤務体制

2交代・3交代 選べる勤務体制

3交代
日勤8:30~17:15
準夜16:30~1:15
深夜12:30~9:15
2交代
日勤8:30~17:15
長日勤8:30~20:00
夜勤19:30~9:15

看護提供方式(セル看護提供方式®)

看護部の理念である「こころに寄り添う看護ができる」提供するためにセル看護提供方式®を取り入れています。
 ※セル看護提供方式®は飯塚病院の登録商品です。
米沢市立病院では2023年7月から試行し、同年11月から新病院開院とともに運用しております。

【特徴】
 ◆患者の傍で看護を実践する
  患者を均等割り振りして受け持ち、ベッドサイドを起点とした看護業務を行う。
 ◆看護師2人でペアを組む
  看護師2人でペアを組み、複数の患者を受け持ち業務の効率化を図る。
  タイムリーに確認作業が行われ、医療安全にもつながる。また、現場教育ができる。

【セル看護提供方式を導入して目指していくこと】
 ○良質な看護
 ○患者・家族の満足度向上
 ○看護師のやりがいが高まる 
 ○働きやすい職場環境の整備

看護部紹介

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